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起業時は集客できなく廃業寸前
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現在は「知識、実績、経験」ゼロからはじめるコーチ・コンサル型ブログ戦略を「つぼろぐ」で公開中

□国際コーチ連盟認定資格 Professional Certified Coach(PCC)
□米国CTI認定資格 Certified Professional Co-Active Coach(CPCC)
□著書4冊
坪井一真
坪井一真

「コーチ・コンサル型メディアの作り方」
ブログ集客のつぼろぐ
坪井一馬です。

「グーグル検索上位に表示されるための、ブログの文字数って何文字くらいなのか分からない!」

この気持ちすっごく分かります。
じっさい、僕もブログを始めたばかりの頃はまったく分かりませんでした。

当時は、SEO対策のためにはひたすら文章量を多くすることが大切だなんて事がさかんに言われていたため、毎日1万字以上書いていた時もあるほどです。

長い時には4万字を超える対策も書いていましたが、それらが検索上位に表示されたかというと、されたものもあれば、されなかったものもあると言うことです。

全労力を注いで記事を書いたのに、まったく検索されずに捨てる羽目になってしまった記事も多数あります。
これははっきりいってとっても馬鹿らしいことです。

結露からお伝えすると、検索上位表示されるためのブログ記事の文字数は「3000字以上1万字以内」です。

今回の記事ではその理由についてお伝えしていきますね。

下記の記事はブログの書き方についてのまとめ記事となります。
読むことでブログライティング力を劇的にアップする内容となっておりますのであわせてご覧下さい。
ブログの書き方【決定版】検索上位表示を独占する3ステップ

コーチング大学

ブログ記事の文字数は3000字以上1万字以内をおすすめする理由

現在、僕はよっぽどのことがないかぎり3000字以上、1万字以内にしています。
よっぽどの事とは、リライト時に、検索エンジンの上位かが出来ない質の低い文章をつなぎ合わせてひとつの記事にしていく時くらいです。

このような時には数万字を超えてしまうこともありますが、基本的には3000字以上、1万字以内にしています。

その理由は↓

  1. 3000字以上1万字以内はスマホとも相性がいい文章量
  2. 記事数が少ないほど検索意図を網羅できない
  3. 長文過ぎると情報があふれ検索意図がぼやける

こんな感じです。

それぞれ具体的に伝えて行きますね。

1.3000字以上1万字以内の記事はPCともスマホとも相性がいい

坪井一馬
坪井一馬

3000字以上1万字以内の記事はPCだけでなく、スマホとも相性抜群なんだ。

えっ?パソコンならまだしも、スマホだったら結構ボリュームあるんじゃないんですか?

本城愛梨
本城愛梨

あなたもあいりさんのようにに感じたのではないでしょうか?
確かにそう思うのも無理はありません。

「スマホで1万字なんて言ったらどんだけスクロールするんだよっ!!」

って思ってしまいますよね。

でも、スマホって実際、縦スクロール機能が秀逸なのでパソコンよりもはるかに文章が読みやすいんです。

スマホユーザーは基本的に縦スクロールであれば、長い文章でも苦も無く読み続けることが出来るため、1万字までなら苦にもなりません。

1万字はヤフーニュースであれば、ちょっと長い記事2つほどですしね。

スマホユーザーであれば、1万字までは日々の生活で普通に読んでいる文章量なんです。

結論、1万字以内の文章量ならスマホで余裕で読めるという事です。

2.記事数が少ないほど検索意図を網羅できない

坪井一馬
坪井一馬

3000字以内の記事は検索エンジン上位表示しにくいのは、3000文字では検索意図に対しての答えを提示しにくいからなんだ。

3000字以内の記事では、検索者が求める答えを十分に提供できないため、検索エンジン上位表示が難しいという事ですね。

本城愛梨
本城愛梨

SEO対策の最も重要な指標は検索意図を読み取り、検索者に対してアンサーを提供していく事です。

検索意図とは、「検索者が検索エンジンにキーワードを入力した時に何を求めているのか?」という事です。

たとえば、この記事では、「ブログ 記事 文字数」という検索キーワードを入力した人に対して、「ブログの記事の文字数は3000字以上1万字以内がおすすめ」という事を伝えていますよね。

検索意図は、

「ワードプレスを使用した時に、検索エンジン上位表示されるためのブログ記事の文字数を知りたい」

このように設定しています。

検索意図のリサーチ方法については下記の記事をご参照下さいね。

検索意図に対するアンサーを提供するには、

  • SEO対策で検索上位に表示されるためのおすすめの文字数
  • どうしてその文字数が最適なのかの理由
  • その文字数をオススメするための具体的な根拠

が必要となってきます。

もし、検索者が答えだけを欲しているなら、極論として、「ブログ記事の文字数は3000字以上1万字以内をおすすめです。」といった風に、一行だけになってしまいますよね。

でも、検索者がほしいのは単なる答えだけではありません。
「なぜ?どうして?」という理由も当然知りたいと思うのが人間ですよね。

なので、検索意図に対して、「なぜ?どうして?」という理由や根拠を伝えて行く必要があるのです。

検索意図に沿った具体的な文章の書き方に関しては下記をご参照下さい。

結論に対して、「なぜ?どうして?」という理由や根拠をしっかりと書いていくとなると3000字を超えて行くのが普通です。

そのため、SEO対策をするなら文章量は結論、理由、根拠をしっかりと書いていく必要があるため、どうしても3000字以上は超えてしまうと言うことです。

3.長文過ぎると情報があふれ検索意図がぼやける

坪井一馬
坪井一馬

かつての俺は長文ばかりの記事を書いていけ結果的に検索意図がぼやけていたため、検索上位表示取れなかった記事もたくさんあるんだ。

一生懸命書いていても、それがまったく反映されないとなると辛いですよね。

本城愛梨
本城愛梨

長文過ぎると検索意図以外の事も記事に書き続けてしまうため、結果として検索意図がぼやけてしまい、検索者にとって有益な記事にならなくなってしまいます。

「ブログ 記事 文字数」

と検索している人に対して、

  • ブログの歴史
  • 読まれる記事を書く時の心構え
  • アフィリエイトブログのやり方

なんて情報を伝えても、検索者にとってほしい情報ではありませんよね。
検索者にとって必要ない情報で記事の文章を継ぎ足してもそれは何の意味もないのです。


かつての僕はひたすら長文ばかりを書き続けていました。
ヒットした記事もありましたが、多くは検索エンジンに評価されずに時間と労力の無駄になってしまったんです。

僕はこのくやしさが理由でSEO対策に本気で打ち込んだといっても過言ではありません。

「時間も労力もかけたのにこの仕打ちはなんだ・・・怒」

はらわたが煮えくり返りそうな気持ちをエネルギーに変えて、僕の文章の何が駄目だったかを徹底的に調べたのです。

この時期があったから、現在は狙った多くのキーワードで検索エンジンの上位表示が出来ているのだと感じています。


僕が変えたことはただひとつ。
検索者にとって不必要な情報は記事に書かないようにしたのです。

ようするに、無駄な文章をそぎ落として行ったと言うことです。
このように無駄な文章をそぎ落としていくと、1記事1万字を超える事はほとんどありません。

検索者は検索した情報をほしいわけですから、無駄な情報は百害あって一利なしなのです。

よって、長文過ぎると検索意図がぼやけるため、きちんと無駄な情報は省いていくことが何よりも大切だということですね。

まとめ

今回の記事の内容をおさらいしていきましょう。

  1. 3000字以上1万字以内はスマホとも相性がいい文章量
  2. 記事数が少ないほど検索意図を網羅できない
  3. 長文過ぎると情報があふれ検索意図がぼやける

結論としてSEO対策において検索上位表示されやすい文章量は、3000字以上1万字以内です。

その上で、もっとも重要な事は文章量以上に、検索意図をしっかりと網羅しているかどうかです。

ようするに、検索者が求めている以上の価値をブログの記事で提供していく事が何よりも重要なのです。

そのためのブログの文章量の平均は3000字以上1万字以内になっていると言うことですね。

あくまで、一番大切なのは検索者に価値を提供する記事を書くと言うことです。
ブログの文章量だけに意識が向いてしまうと、検索意図がおろそかになってしまい安いため、ご注意下さいね。

PS
だいたいこの記事で3000字ほどですね。

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ブログ記事の文字数は3000字以上1万字以内をおすすめする理由

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