ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

起業時は集客できなく廃業寸前
1400万の貯金を1年で全て溶かす!ストレスで血反吐を吐き倒れる!
このままではやばいと一念発起し「差別化×ブログ×SNS」の仕組み作りに成功!
月間10万PV前後で月400リスト取得!
現在は「知識、実績、経験」ゼロからはじめるコーチ・コンサル型ブログ戦略を「つぼろぐ」で公開中

□国際コーチ連盟認定資格 Professional Certified Coach(PCC)
□米国CTI認定資格 Certified Professional Co-Active Coach(CPCC)
□著書4冊
本城愛梨
本城愛梨

ブログを書きたいんだけど、どうやって書けばいいかわからないよー。

あなたもあいりさんのような悩みをもっていませんか?

もし、あなたが「ブログの書き方」について悩みをもっているのでしたら、今回の記事をご覧頂くことであなたの悩みは根本から解決できるでしょう。

今回の記事で得られるメリット
  • 文章が苦手でも簡単に記事を作成できるようになる。
  • 人の心に訴える文章の書き方をマスターできる。
  • 心に響くブログ記事のテンプレートを手に入れて良記事を量産できる。

なぜ、このようなメリットを得られるかと自信をもってお伝え出来るかというと、私自身が文章に対して苦手意識があるにも関わらず、人の心に訴える文章で、読まれる記事を量産しているからです。

その証拠がこちら↓

坪井一馬
坪井一馬

上記の記事は、1記事で70万人に読まれた私の記事です。

ほかにも10万人以上に読まれている記事もたくさんあります。

これらの記事はすべて今回ご紹介するブログ記事のテンプレートで作られていますので、あなたも私のように読まれる文章を作っていくことが出来るようになりますよ。

今回の記事では下記の2点について具体的にお伝えさせていただきますね。


  1. 【響くブログ記事テンプレート】の構成
  2. 文章を書く時に注意するポイント

この2つをマスターする事で、あなたのブログライフはどんどんと豊かになっていくことでしょう。
では、進めて行きましょう。

下記の記事はブログの書き方についてのまとめ記事となります。
読むことでブログライティング力を劇的にアップする内容となっておりますのであわせてご覧下さい。
ブログの書き方【決定版】検索上位表示を独占する3ステップ

コーチング大学

第1章【響くブログ記事テンプレート】の構成

基本的にブログの構成はこの4つです。
私のブログはすべてこの型です。

それぞれ具体的に説明させていただきますね。

ブログを書く前に検索意図をしっかりと把握する事が絶対条件です。
検索意図とは検索者が”どうしてそのキーワードを検索しようと考えたのか?”と言うことです。
検索意図を理解する事ではじめて検索者に対して求める記事を提供できるようになるのです。

検索意図に関しては下記の記事をご覧下さい。
自然に集客できるブログの正しい書き方3ステップ

1.タイトル

タイトルはブログを書く上で最重要な部分となっております。
タイトルの部分だけでも相当長くなってしまうため、記事を分けさせて頂きました。

下記の記事ではブログタイトルの付け方の全てを公開させて頂きましたので、まずはこちらをご覧下さい。

2.リード文

坪井一馬
坪井一馬

リード文とは出だしの文章だよ。
呼んでもらうための文章だからリード文というんだ。

タイトルと同じくらい重要なポイントなんだ。
タイトルで記事に興味を持ってくれた人を惹きつけるための文章だからね。

このリード文で「読みたい」という状態になってもらえないと本文まで読んでもらえないんだ。

出だしのリード文でそのブログ記事を読んでもらえるかが決まるという事なんですね。
めっちゃ重要ですね。

本城愛梨
本城愛梨

リード文で検索者の興味をひくためには書き方の手順が大切です。
興味をひくための書き方の手順は以下の流れになっています。

  1. 検索者のニーズ
  2. メリット
  3. 理由
  4. 具体例
  5. ポイント

今回の記事のリード文もこの手順に従って書いていますので、今回の記事を例にとって具体的にお伝えさせていただきますね。

1.検索者のニーズ

坪井一馬
坪井一馬

検索者のニーズとは、検索者の方が思っているであろう事をそのまま表現してあげる事です。

下記の画像の赤枠をご覧下さい。

あいりさんの悩みが書かれていますよね。

あいりさんの悩みはそのまま、この記事をご覧頂いているあなたの悩みでもあるのです。

この記事ではアバターを使っていますが、「」の中にそのままニーズを書き込む形でもかまいません。

検索者のニーズで一番大切なのは“検索者が思っているであろう事”を「話し言葉」で書いて行く事です。


「ブログを書きたいんだけどどうやっていいか分からないよー」


このように話し言葉で伝える事によって、読み手の感情にダイレクトに伝える事ができるため、共感を生む事ができるようになるのです。

2.メリット

坪井一馬
坪井一馬

リード文の次のステップはメリットの提示です。

検索者の方が記事を読むことでどんなメリットを得られるかを先に提示します。
すると、記事のメリットを得たい方に強烈に訴えかける事ができるため記事の購読率が上がるのです。

下記の画像はメリットを箇条書きにしています。
このようにわかりやすく提示していくと、なおさら検索者の方の利便性があがるため、記事を読み進めてもらい安くなるのです。

検索者の方が興味があるのはただひとつ。
自分の悩みが解決できるかどうかです。

さきにメリットを提示することで、悩みが解決できる可能性が高いと思ってもらえれば、検索者の方にとって読み進るのに値する記事となるわけです。

メリットが何かがすぐに分からない文章では検索者の方に訴求する記事は生まれません。

3.理由

坪井一馬
坪井一馬

いくらメリットを書いても、「そのメリットがなぜ得られるのか?」の理由がなければ人の信頼は得られません。

下記の画像では、私が「メリットをなぜ提供できるのか?」といった理由を伝えているため信頼度が上がるのです。

理由を提示する時によくつかう言葉は「なぜなら」です。
メリットを提示した後に、「なぜなら○○だからこのメリットが得られるのです。」という流れがもっとも読み進めやすい文章の型となります。

4.具体例

坪井一馬
坪井一馬

理由のあとには具体例が必要です。

下記の画像をご覧下さい。
ここでは私の根拠のある数値を用いているため、信用にたる具体例となるわけです。

ほかにも「お客さまの声」や、「統計機関のデータ」、「自分自身の体験談」なども具体例として使えます。

具体例を用いることで、理由に対して信ぴょう性をもたらすことができるのです。

5.ポイント

坪井一馬
坪井一馬

最後に今回の記事のポイントを伝えて行きます。

私の場合は見出しをそのまま使い、その後の未来に意識が向かうようにしています。

目次を使っている人は、「目次を読んでもらえれば分かる」と考え、最後のポイントを軽視する方がいますが、それはとっても勿体ないことです。

その理由は、目次は読まない人もいるため。

本文は読んでも目次は読まない人が一定数いるため、本文中に今回の記事の見出しとなるポイントをまとめておく事が重要です。

そして、未来を提示してあげる事も忘れてはいけません。
検索者がほしいのは短期的にはメリットですが、本当にほしいのはニーズを満たした未来なのです。

最後のポイントでは検索者がどのような未来をおくることが出来るかを提示してあげるとより本文に興味を持ってもらい安くなります。

2.リード文まとめ

  1. 検索者のニーズは話し言葉を冒頭に!
  2. メリットはわかりやすく箇条書きで!
  3. メリットの理由は「なぜなら」を使おう!
  4. 具体例は理由の強固な補足!
    データや数値、お客さまの声や、統計機関のデータ、自分自身の体験談など
  5. 最後に、検索者の方がこれから読む記事の内容のポイントを的確に!
    さらにその記事を読んだ後に訪れる素晴らしい未来を提示してあげよう!

リード文は本文を読んでもらえるかどうかの鍵となるとっても重要な文章です。
リード文をおろそかにしてしまってはいくら本文を一生懸命書いても宝の持ち腐れとなってしまいます。

読まれるブログはリード文に力を入れているのです。

3.本文

坪井一馬
坪井一馬

しっかりと準備をしてはじめて本文を読んでもらう事ができるんだ。

そして、本文はしっかりと検索者の方の求めている情報を提供していくんだ。

そのために重要なのがPREP法。
PREP法については別途記事にて詳しくまとめたので、そちらに目をとおしておいてね。

わっかりましたー。

本城愛梨
本城愛梨

本文に関してはそれだけでひとつの記事になるほどお伝えする事があるため、別途記事にまとめさせていただきました。
そちらをご覧下さい。

4.まとめ

坪井一馬
坪井一馬

ブログテンプレートの最後はまとめだよ。

それまで伝えてきたことをわかりやすく簡潔にまとめることで、検索者の方に整理して情報を提供する事ができるんだ。

たしかに、最後に情報がまとまっているとわかりやすいですよね。

本城愛梨
本城愛梨

まとめは箇条書きやボックスで強調しておくと読者の方にとっても親切ですし、わかりやすくなるためシェアしてもらえる確率が高まります。

第1章【響くブログ記事テンプレート】の構成  まとめ

上記の流れに従ってブログの記事を書いていくことで、だれが書いても一定の水準以上のブログ記事が出来上がります。

ひとつひとつのテンプレートに沿って記事を構成していけば、あなたも明日から人から求められる記事を量産していくことが出来るようになります。

ぜひ、お試しくださいね。

関連記事

ブログの書き方のコツとは?1記事で70万人に読まれるマル秘テクニック

第2章では文章を書く時に注意するポイントについてまとめさせていただきますね。

第2章 文章を書く時に注意するポイント

第2章では文章を書く時に注意するポイントについてお伝えさせていただきますね。
テンプレートを使用する時にはこちらも意識することで文章がぐっと引き締まります。

文章を書く時に注意するポイントは下記のステップです。

  1. ラインは意図を決めて使う
  2. アバターや画像を使う
  3. 箇条書きは使いすぎくらいでちょうどいい
  4. 区分けも大切
  5. ボックスもつかう
  6. 漢字は使いすぎない
  7. しっかりと推敲を行う

それぞれ具体的にお伝えさせていただきますね。

1.ラインは意図を決めて使う

坪井一馬
坪井一馬

ラインは意図を持って使って行くことが大切なんだ。

意図ですか?

本城愛梨
本城愛梨

私の場合は、

赤=否定
青=肯定
黄=強調
緑=例示

このように使い分けているので、文章の中でラインがごちゃごちゃに混ざってしまうことはありません。
ラインを意味ごとに分けて使うことで、読者の方にも意図が伝わりやすくなるのです。

2.アバターや画像を使う

坪井一馬
坪井一馬

アバターが画像があると文章だけのブログよりもはるかに読みやすくなるんだ。

たしかに、私たちがアバターとしていた方が文章自体はうんと読みやすくなりますよね。

本城愛梨
本城愛梨

人は文章だけを読み続けると疲れてしまいます。
アバターや画像を適度につけることで、脳の疲れが軽減されるのです。

ただし、アバターや画像ばかりを使いすぎてしまうと、記事自体がすごく長くなってしまうため、適切な場所をご自身で判断し使用されて下さいね。

3.箇条書きは使いすぎくらいでちょうどいい

坪井一馬
坪井一馬

この記事でも箇条書きをたくさん使ってるでしょ?
箇条書きは情報が整理されるため、脳の疲労の軽減にも繋がるんだ。

情報がまとまっていた方がぱっと見ただけでわかりやすいので、読みやすいですよね。

本城愛梨
本城愛梨

箇条書きで情報をまとめて伝える事で、読者の負担はぐっと減ります。
ブログ記事では読者の負担を減らせば減らすほど、読者に読んでもらい安くなるため、できる限り箇条書きを多様して読者の負担を軽減していきましょう。

4.区分けやボックスを適宜つかっていく

坪井一馬
坪井一馬

区分けやボックスも情報が分けられるため、脳の負担が減るんだ。

この記事でも多様していますよね。

本城愛梨
本城愛梨

ボックスを使うことで、伝えたい情報が強調されます。
ポイントやまとめをボックスに書いて行くと読者の利便性は高まります。

また、区分けも同様の効果があります。


「情報を区分けすると文章がまとまるため便利です。」


このように区分けをすると文章が引き締まりますよね。
ボックスや区分けは文章が長くなってしまう時に特に有効です。

文章がずらっと続いてしまうと読み手の心理的負担が高まるため、ボックスや区分けで分けることで読み手の心理的負担を減らして行きます。

5.改行を意識する

坪井一馬
坪井一馬

いまの時代ブログの記事を読む割合はスマホが7割ほどなんだ。

だから、改行もスマホで見やすくしていくことが大切なんだよね。

この記事の改行もスマホユーザーを意識しているんですね。

本城愛梨
本城愛梨

スマホでもPCでも見やすい改行のポイントは「。」の後に改行する事です。

下記の文章では「。」の後に改行しています。
段落の中にある文章でも改行をする事でぐっと見やすくなるのです。


元プロ野球選手だったイチローさんは日常生活や練習の全てをルーティーン化していました。
ようするに、すべてを習慣化に落とし込んでいたのです。

玄関にも球場にもバッターボックスにも決まった足から入り、試合中は毎朝カレー。
練習メニューも同様にすべてのメニューがルーティーンかされていました。


この文章をスマホでみると下記の画像のように反映されます。

どうですか?
スマホでもぐっと見やすくなるのです。

改行しないと文章と文章がくっつきすぎてしまい、読み手に読みにくさを感じさせてしまうため、改行は「。」の後がおすすめです。

6.漢字は使いすぎない

坪井一馬
坪井一馬

もっとも読まれやすい感じとひらがなの比率って「 漢字:ひらがな=3:7 」なんだ。

この比率にするには意識的に少し漢字を減らして行く必要があるんだ。

漢字:ひらがな=3:7 」 がブログ記事の黄金比なんですねー。

本城愛梨
本城愛梨

私は文章の冒頭や最後にくる文字を意識的にひらがなにしています。
下記をご参照下さい。

出来る→できる
頂く→いただく
併せて→あわせて
所謂→いわゆる
暫く→しばらく
何時→いつ
但し→ただし

これらを意識するだけで、ぐっと漢字の比率が減るためオススメです。

7.しっかりと推敲を行う

坪井一馬
坪井一馬

しっかりと推敲を行い、誤字や脱字、表現のいいまわしをチェックしていくことはとっても大切だよ。

せっかくアップした記事なのに誤字だらけだったら恥ずかしいですもんね。

本城愛梨
本城愛梨

いくら推敲をしても誤字脱字を100%見分けるというのは至難の業です。
ですが、しっかりとチェックをする癖をつけるだけで、誤字脱字の確率はグッと減りますし、変ないいまわしも減少します。

推敲はめんどうだとしない人もいますが、必ず推敲する癖をつけておく事が後々役立ちます。

【響くブログ記事テンプレート】たった1記事で70万人に読まれる書き方とは? まとめ

今回の記事では下記の2点について詳しくお伝えさせていただきました。

  1. 【響くブログ記事テンプレート】の構成
  2. 文章を書く時に注意するポイント

1.【響くブログ記事テンプレート】の構成は下記の流れとなります。

2.文章を書く時に注意するポイントは下記のポイントでした。

  1. ラインは意図を決めて使う
  2. アバターや画像を使う
  3. 箇条書きは使いすぎくらいでちょうどいい
  4. 区分けも大切
  5. ボックスもつかう
  6. 漢字は使いすぎない
  7. しっかりと推敲を行う

これらをしっかりと把握するだけであなたの文章構成力は圧倒的に向上します。
ぜひ、今日からお試しいただければ幸いです。

関連記事


Youtubeチャンネル コーチング大学

 

 

コーチング大学では、コーチングのプロフェッショナルであるICF認定国際コーチ坪井一真が 世界基準のコーチングの技術を無料で余す所なくお伝えしていきます



Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function wp_related_posts() in /home/phoenix123/tsubolog.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/singleparts_full.php:192 Stack trace: #0 /home/phoenix123/tsubolog.com/public_html/wp-includes/template.php(792): require() #1 /home/phoenix123/tsubolog.com/public_html/wp-includes/template.php(725): load_template('/home/phoenix12...', false, Array) #2 /home/phoenix123/tsubolog.com/public_html/wp-includes/general-template.php(206): locate_template(Array, true, false, Array) #3 /home/phoenix123/tsubolog.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/single.php(8): get_template_part('singleparts_ful...') #4 /home/phoenix123/tsubolog.com/public_html/wp-includes/template-loader.php(106): include('/home/phoenix12...') #5 /home/phoenix123/tsubolog.com/public_html/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/phoenix12...') #6 /home/phoenix123/tsubolog.com/public_html/index.php(17): require('/home/phoenix12...') #7 {main} thrown in /home/phoenix123/tsubolog.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/singleparts_full.php on line 192